YMN

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クッキー☆では萃香、チルノ、パチュリー役を担当。

歌い手、ニコ生主として

元はといえば2007年から活動している歌い手である。2009年に生放送を始め、当初からすでにやみん先生と呼ばれるほど信者(通称:園児)を獲得していた一大配信者であった。

リスカ騒動に便乗して配信中にカッターナイフを持ち出して泣き出すという事件を起こし[1]、それを西村博之に話題に出され笑われた[2]という逸話もある。

2010年の暮れに投稿した「星間飛行踊ってみた☆やみん」は250万再生を突破するなど全盛期の影響力はクッキー☆を遥かに凌ぐ。しかし2010年頃をピークに次第に求心力も低下していく。

クッキー☆への接近

元々本スレではYMNの生放送の話題が時々出ていたが大きく話題になるのは生放送でクッキー☆に言及[3]して以降である。最初はわずかに触れる程度だったが、クッキー☆に関する雑談、SIKのセリフやUDK、KNNのモノマネ、しゅわスパ☆歌ってみた投稿など徐々にエスカレートして行き、しまいにはニコ生で淫夢語録アプリで遊ぶという露骨な淫夢営業に至る。

しかし、初代出演者にも関わらず露出の少なかったYMNからのアプローチは本スレでも好意的に捉えられており、動画界隈は空前のYMN素材ブームとなった。

YKKTN

しかし、2014年の春にもなると度重なるオフイベント宣伝やローカルアイドルグループ「にっぽりにぃる。」の生放送に参加し[4] それが淫夢コメで荒れた件、既存の園児への冷遇などを起因にYMNの淫夢営業に対する反感が高まり、本スレではインターネット板のやみんスレへの誘導行為が盛んになっていった。


そんな中、YMNが雪印がニコニコで行っていた声優オーディションイベント「オレたちのゆきこたんプロジェクト」への参加を表明し、3本の動画を投稿。3つともホモの力で再生数を大幅に伸ばし、その内2つは公式サイトのランキングにおいて3位を大きく引き離して1,2位を獲得する。

淫夢営業によるオーディション合格は待ったなしかと思われたが、ここでYKJRSが一転攻勢。突如非公開面接による二次審査を追加する[5]。YMNは「ミルクラウンゆきこたん」役で一次審査を通過したが、この二次審査によって落選に追い込まれてしまい、YMN抜きで各キャラ3名計15名[6]によるニコ生最終審査が決定。

事の行く末が面白くなることを期待していたホモたちは、この強引とも言える手法による排除に憤怒する。弔い合戦と称して会場直後に生放送に襲来しホモコメで大荒れにするが、あたかも運営側がBAN処理のためにわざと誘い込んだかのように、放送開始後はホモコメが全くといっていいほど消滅してしまい[7]、最終審査はノーダメージで予定通り進行されることとなってしまう。

そして最終審査が始まるが、蓋を開けてみるとそれはあまりにツッコミどころの多すぎるものだった。

  • 選出された候補者の動画再生数が非常に少ない
2次審査を突破した候補者はYMNの10分の1にも満たないどころか数百回程度の再生数しか得ていない者も多かった[8]。わざわざ企画ページにランキングを載せてあたかも再生数を規準にするかのように思わせておきながら、実際は恣意的な規準でパパパっと選んで終わりっ!というのでは、何のために動画サイトでやったのかこれもうわかんねぇな
  • 二次審査通過規準の不明確さ
候補者の中には、巷では歌い手の悪行としてよく知られている代々木公園違法ライブ事件の参加者が含まれていた。こんな問題児が許容されるなら、淫夢営業しただけのYMNが最終審査参加しちゃいかんのか?
  • 「国民審査投票」と評しつつ、実際は視聴者2票、審査員5票の制限選挙
前から他の候補者を吟味する流れはあったが、YMNが落選が発覚した後は報復に誰を当選させるか話し合っていたホモ達だった。しかし、実際の選出方法を知って呆れてしまう。視聴者側はニコ生のアンケート機能を使い各キャラの候補者3人の中1人に投票し、1位を取った候補者に2票が投じられるという仕組み。それに対して審査員側は、5人の審査員が1人1票好きな候補者に投入できる仕組みで、3人が同一候補に投票すれば視聴者投票を覆すことができる。しかも実際の投票では3:1:1で当確となるケースが非常に多かった[9]。うわぁ…これは○○レースですね。間違いない。
  • 司会・審査側の傲慢な態度
審査員としての出演者は、ニコニコUNEI寄りの配信者と実況者の2人、AKB48の作曲家である山崎燿、雪印の担当者2人の計5人であった。しかし司会をはじめとして審査員の態度が上から目線で高圧的で[10]、どこぞの素人を自分たちが声優にさせてやってると言わんばかりであった。しかも候補者全員が顔出しNGの人が隠せるようにという理由で紙袋を被らされていた[11]。多くの参加者が顔出しで動画投稿し、それを視聴者が観賞したという事実は全く考えていない模様。

このように動画サイトの視聴者に寄り添う企画に見せ掛けて、実際は(企画者YKJRSの)俺たちのプロジェクトであったことにホモの怒りはピークに達する。しかし参加者の中で落選した1人にすぎないYMNに肩入れしている立場の連中の間でしか問題になっていないということもあり、その後は何もできずに収束する。

むしろ生放送の件が落ち着いてくると、YMNの完全敗北をきっかけにアンチが溜め込んでいた淫夢営業に対する不満が爆発する。他人をネタにするコンテンツを利用し、従来の園児の勢力では到底出せないような再生数を達成してプロのオーディション企画に取り入ろうとしたことが批判の対象になった。また本スレの話題が売名に釣られる形でYKKTNの話題になってしまったことからその後はYMNの話題は忌避されるようになり、また7月に入って本スレが荒らしによって壊滅したことにより、YMNの話題は本スレからほぼ完全に消滅することとなる。


また前述の「にっぽりにぃる。」との間にトラブル[12]が発生し、これがさらにYMNの評判を下げることとなる。

ASU

本スレの荒らしも収まり平常運行に戻った翌年の春、YMNのマネージャーにより2chにレス削除依頼が出される[13]。しかしこれが職場、しかも独立行政法人からされていることが発覚する[14]。なんだこれは…たまげたなあ…

出典

関連リンク

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  • ニコニココミュニティ
http://com.nicovideo.jp/community/co38261
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