「利用者・トーク:味酔生」の版間の差分

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-島根県松江市にあるサンラポームラクモという施設の食堂でのこと。
-前も横もあいているのに、ウェイターが真後ろに回って、
-客の肩越しからサラダを客の前へ置こうとして失敗し、
-客の肩に皿をひっくりかえしてしまった。
-客は風呂上りで、上下とも白い服装だった。
-肩・胸・腿とべっとりドレッシングの汚れがついた。
-職員はクリーニング代の提供ですまそうとする。
-被害者の客はこれは言わば人身事故であって、単なる物損事故ではないから、
-慰謝料を請求した。
-不祥事のあったとき、管理職が不在ゆえ、後日改めてということになった。
-３日後被害者宅を訪ねたサンラポームラクモの支配人新宮博は慰謝料を払ったものの、
-再発防止を求める被害者の話をさえぎり、「それくらいよくあること」と居直って、
-「もう来てくれるな」と２０年以上の常連客である被害者に言い放った。
-サンラポームラクモは島根県の教員の共済組合の施設であるので、
-たとえ常連客にあいそをつかれて客が減っても、
-己の定年までは親方組合でもつだろう、それまでは再発防止に取り組むよりは
-小楽に仕事がしたいという了見らしい、そこの支配人新宮博は。

2014年6月1日 (日) 21:19時点における最新版