郵便局

  地元の郵便局で、過日のやり取り

私「母親は認知症が、ひどいので、出入金の際には注意してやって下さい。高額の際には必ず後見者である私を呼んでください。」 局員A「分かりました。それではこの通帳に他行の分もまとめてみてはどうでしょう。そういうことならより安心かと。」 私「了解しました。そうさせていただきますが、くれぐれも母親一人で出金などは詐欺も横行しているので、なにとぞよろしくお願いします。 局員「分かりました。」 で、一カ月も経たないうちに取り込み詐欺被害に遭い、警察へ被害届提出する。郵便局の防犯カメラには一人母親の出金する姿がバッチリ写っていたが相手はプロ、犯人は分からずじまい。郵便局は知らぬ存ぜぬ、正当な出金手続きに対応しただけ。何故知らせなかったかなどクレームをつけられてもそんな事実の証拠はない。と一蹴され泣き寝入り。

  郵貯の件ではではなかったが、つい最近の話し。自宅に5回目の誤配があり、中身が他人の私に確認できる状態、また住所も名前も全く違い、間違える方が難しいような状況の誤配についにブチ切れ、TELを入れると担当者がやってきたが、アルバイト局員が多く、なかなか慣れないので、ご理解を、などなど言い訳を散々聞かされた。もう一般の民間企業なんだからそろそろ真面目に仕事をしたらどうか、自宅へはＹ社、S社、Ｔ社などなど、様々な宅配業社が来るが、かれこれ10年間一度も誤配など経験したことがない。そういう言うと「あー、そうですかねぇ、、。」とトボけた様子の担当者、、。

こんな会社、早く潰れてこの世の中から消えてなくならないものかと本当に頭に来る。 預貯金や郵便関係取扱量は半端ではなく、日本経済が大混乱するという人もいるが、山一証券や長銀が潰れてそうはなっていない。他行都市銀行は泣いて喜んでシェア獲得に乗り出すだろうし、もし、政府が許さなくても外国資本がすぐさま入るだけ。 こいつらが、公務員でなくなったことだけでも、小泉元首相に感謝すべきか、、。